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直接の知り合いでもない方々の取り組みですが。。。
住まいに関する社会的なサポート、仮り住まいの輪について
紹介したいと思います。
仮り住まいの輪のサイトはこちらから。
この取り組みは、私がこれからの住まいのあり方として
興味を持っているシェアハウスを多く扱う不動産のサイトで
知りました。この取り組みに協賛されている方々には
著書を通じていろいろと学ばせていただいている方もいて
複数のチャンネルから、このサイトに辿り着きました。
このブログは被災地にゆかりのある方もご覧になっているので
ささやかながら、こちらをご紹介することで、お住まいに
お困りの方に、こんなシステムもあるということを間接的にでも
伝わっていけばと思いご紹介します。
この取り組みの中心メンバーの一人、泉正人さんのブログの記事
空室物件などを有効活用して被災者に提供することで、
仮設住宅建設の財源をセーブし、そのお金をほかの支援に回す
という考えは無駄がなく合理的で素晴らしいと思います。
もし住居の面でお困りの被災地の方をご存知の方が
このブログの訪問者の中にもいらっしゃったら
こういうシステムもあるということを教えてあげられると
選択肢が一つ広がってよいかもしれません。
明日4月10日に開催予定の説明会は、会場に行けなくても
ネットで中継もされるようです。
智実さんが呼びかけていた福島の老人ホームは
救援物資が届いたようです。よかった!
まだまだ物資は必要だと思いますが、まずは援助を必要と
されている場所の存在を認識していただかないことには
継続的な支援に繋がらないので。。。
少しずつ、インフラのほうも整えられているようで
復興にむけた支援、一般の人も参加できるようになりつつ
ありますね。
これからも、個人でできることは微々たることではありますが、
お手伝いできることがあれば、と思っています。
このブログは1日あたり1000人ほどがご覧になっています。
少しでも多くの人に情報を見ていただくことで、支援に繋がることが
あるなら、お知らせをしていきたいと考えていますので、
メールをくださるか、コメントで残していただければと思います。
こちらのブログは、コメントが付き次第、私の携帯メールに
コメントのお知らせが入るようになっており、通信網が破壊
されるようなダメージを被らない限り、多少の時差はあっても
コメントを見落とすことはまずありません。多くのことはできませんが、
お役に立つことに繋がることができるなら、どうぞコメント欄を
通信欄としてお使いください。コメント内容を記事として投稿し、
読んでいただける機会を作ります。