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あなたはどうする?<エマニュエル

(26日朝9時ごろ大幅に追加・訂正しました)


プルシェンコに続いて、ランビエールも正式に復帰を発表。
いまだ態度を保留中のエマニュエルさんはどうかというと。。。

まだまだまだまだ、頑なに保留中(^^;)。 


今回の旅の目的の一つに、競技から引退するのか見極めたい、
というのがありましたが、結果から言うと、さすがスロー・スターター、
この期に及んで<未定>です。


個人的な希望としては、もしエマの中に競技に戻るという考えがまだ少しでも
残っているなら戻ってほしい、というのはありますが、エマの性格を考えると、
説得するのは絶対に無理。そこで、エマの本心を引き出そうという作戦(?)をたて、
この数カ月の間、何度か足を運び、機会を伺ってきました。 まるで根競べ?(笑)


去年の11月に行ったのはどういう状況にいるのか見極めるためでありました。 
で、ドツボにはまり、2月は大怪我を負って帰国したエマに会うことになり、
4月は元気一杯なのはいいけど、予告もなく友達を連れてこられてスケートの話を
切り出すきっかけを作れず、5月は会い損ねた、とまぁ、散々なはずしっぷりを
経験してきて、でもそのおかげで今回満を持して、、、に近い状態で話に臨めた、と
自分では思ってます。結果は未定のままではありますが、ともかく、エマの状態を
かなり把握できたのは収穫でした。


非常に非常に、アプローチの仕方を迷いました。


当初考えていたのは、「なぜピリオドを打たないの?」というアプローチ。

次に、スケートをしていると知った、出国直前に、
「どうして(ダンスオーディションで忙しい中あえて)スケートを再開したのか?」
というアプローチ。

つまり、<なんでやめないの?> と <なんでやることにしたの?>の
まったく異なるアプローチを、本人の様子を見極めてどっちでいくか決めようと
最後の日の夜のディナーの途中まで、考えておりました。


で、結局私が選んだのは

「なぜピリオドを打たないのか?」というネガティブな言い回しの質問から
切り出すことでした。
「ピリオドを打って、簡単な公式アナウンスをすれば済むことじゃないの?」と。

人間の性として、「やるな」と言われることはやりたくなるもの(笑)。
これまでさんざん「スケートやってほしい」オーラをビシバシ出してたワタクシが
「なんでやめないわけ?」というアプローチに転じるのは、エマ的には意外じゃ
ないかなと思って、あえてそういう切り口にしてみたら、これはよかったみたい。


答えはいたってシンプル。 

「まだピリオドを打ちたいと思ってないから。」

それくらいは予想してましたよ、もちろん♪

で、さらに突っ込んで、<なんでやることにしたの?>なアプローチも織り交ぜ、
エマの気持ちや考えをきかせてもらい。。。
こういう話はダラダラ長々とするものではないので、向こうの意見をある程度
把握したら、軽く冗談でもかまして、サクッと切り上げるのがマナーと思うので、
たぶんこのトピックは5分くらいしか話してないけど、私の中で、エマの気持ちは
かなりクリアになったし、あと、彼がどういう考え方をする人なのかということも
今回の滞在でいろいろ話をした中で、前よりよくわかりました。

かつては同じことをダンスに対して言ってたエマ。
要するに可能性の扉は閉ざさずにおきたい人で、そのときの自分の
気持ちや状況によって、決めるということのようです。
これは、ある程度の才能や能力、そして何より強い意志と覚悟がないと、
できないことかなぁ、と私は思います。

印象に残ったのは、「簡単だからという理由で決断はしない」という言葉。
自分がそうしたいと思ったときにそうする、そのためにどんなに批判を受けようとも
かまわない、自分が自分にとって正しい時期に決める、そんな意思の強さを
感じました。それから、エマの才能を惜しむ声(世界でメダルを取る力はあったのに、
なんでこんなことになってしまうの、みたいな声ですね)も本人には届いていて、
でも 「センチメンタルにはなりたくない。もちろん過去を振り返ることはある。
でも感傷的になりたくはない、自分は今現在に集中するんだ。」とのこと。

私はエマのこういう部分を、男らしいとうか、潔いというか、強い人だなと思うけど、
こういう態度は、社会的に目に見える形で<結果>を残して初めて人に認められ
称賛されるような気がします。彼はそれに見合うだけの才能を持ち、その才能を
伸ばすための努力をしてきた人。いつかは何らかの形で認められる日が来てほしいと
心から思います。もっとも高く世間から評価を受けられそうな彼の才能は、スケート
なんでしょうけれど、上に書いたようないろんな考え方や性格から、そういう理由で
スケートを選びはしないんでしょう。


競技に戻ることを拒む理由もはっきりと口にしました。
それについてはここでは触れませんが、もう数年前から聞いていたことで
トリノのシーズンが始まる前にも同じことを言っていたことがあり、そのときは
目先のことに目を向けて、なんとか気持ちを立て直して、オリンピックシーズンを
迎えることができたものの、今はそんな小手先のことではテコでも動かない状態で
かなり根深くて、態度も頑なでした。 でも、個人的な印象としては、つい前までは、
愚痴に近い状態でしたが、今回は、意見として、きっぱりと言っていたので、
これはある意味大きな前進だと私は受け止めています。

何より、自分の意思でスケートをしようと決めて氷の上に戻り、リンクに通って
いること自体、ものすごく大きな前進。2008年のナショナルのときに会って
話した時は、スケートの話題はNG、「リンクに行きたくない」という状況まで、
スケートに対して拒絶反応があったので。 だから今回、エマが元気になって
前向きな気持ちでダンスとスケートに通い、そんな中で、エマのスケートを見れたと
いうこともあって、これまでが長かった分、私にとっては最高に幸せな旅でした。
それをこのブログでうまく表現できるかは、ちょっと自信ないですけど。。。
でも何らかの形で残しておきたいので、ダラダラと綴ってます。


*   *   *   *   *   *   *   *


向こうも私が何度もVanに足を運んでいる理由はわかっていたはずで
避けたければ避けられたと思いますが、きちんと向き合って話をしてくれたのは
嬉しかったです。

エマと本当に仲良くなれたなと私自身が実感できたのは、2008年の11月に
あまり調子もよろしくなさそうなのに会いにきてくれたことと、2月に松葉づえを
ついてでも会いに来てくれた時に、やっとうぬぼれじゃなくて素直にエマが友達って
思ってくれてるんだと思えたわけですが、両方ともエマの調子の悪い時で、
今回はやる気モード&マメ男の最高級のエマと時間を過ごすことができて
本当にハッピーでした。あと、大ちゃんのことを書いて以来、私もいろんな人から
メールをいただいて、自分が思ってる自分と、他人が見ている自分のギャップが
気にはなっていたので、思い切ってエマに聞いてみたところ、エマは私のことを、
「やりたいことをやってしまう人」とADMIREしている、と話してくれまして、これは
とても嬉しかったです。


で、そんな私が、目下<やりたいこと>は。。。

最初はあの凝り固まった石頭(!)をどうやってほぐしてなめらかにするか、、
ということばかりを考えていましたが、帰りの機内で、そんな生ぬるい方法では
とてもあのカッキン・コッキンのコリコリ頭はほぐせそうにないだろうな。。。
一生かかっても無理かも、、、という結論に至りました。

というわけで、目標を再設定。 ほぐす、から、
この頑なな石頭、どうやってかち割ってやろうかしらん?  へシフト。
競技で滑るとしたら、今28歳のエマに残されている時間はもう少ないわけだから
かち割るほうが時間もかからなくて効果的だと思うし(笑)
カンカンカン・コンコンコン  ・バキッ  バキバキッ! なイメージで!
で、かち割った後は、どうやって火をつけて 煽いでやろうかしらん? と。
そうですねぇ、もし火がついたら、煽る必要はないかな、今のエマなら。


そう思い立つと、とっても楽しくなってきました。。。!

さ〜て、どうしてくれよう、この石頭♪♪ と機内で新聞のめくっていたら
「ボクも頑張ってますよ〜♪♪」というDaisuke Takahashiの記事(笑)
大ちゃんもエマのような手に負えない頑固さを身につけてきたようで。
先生は大変でしょうねぇ。。。。。(−−;) 2週間もリハビリに行かなかったなんて
ある意味、すごすぎます。でも悩んで悩んで、また自分の意思で通い始めて、
今の大ちゃんがあって。周囲はとっても大変でしょうけど、でも! これが天才的な
アーティストには必要な要素なんでしょうし、こういう部分があるからこそ、
成功をつかんだ時の喜びもひとしおなんだと思います。 私は大ちゃんは
オリンピックでメダルを取ると確信してます。大ちゃんらしく掴んでほしいです。
ここまで戻ってこれた&いろんな経験を糧にして成長をし続けている大ちゃんに
関しては、心配することはなにもないと改めて思えました。
もちろんいつも気にはかけてるけど。


そんなわけで、私の感心は、大ちゃんの気配をビシビシと感じつつも、
どうしてくれよう、この石頭?!・エマにフォーカスするのでした(笑) 

はっきりいってエマは(とってもいい人なんだけど)相当手ごわい。
でも、だからこそ一つ一つ目標を立てては、状況を見極め、戦略(?)を練り、
エマに関しての自分の願い(ダンスレッスンを見せてもらうとか)をかなえていくのが、
ほかのどのスケーターでは味わえない醍醐味。 もちろん、ただのわがままに
ならないような形で。エマにも私に関わることがハッピーなことであってほしいし。
でも最近は、大ちゃんも、人当たりはいいし、いい子だけど、実はかなりの曲者で、
手ごわいんじゃないかと思い始めたけど、日本語でいい分、まだ少し楽かな、と。
(そんなことないわよ〜という声が関西から聞こえてきそうだけど・笑)

こんな風に、あっちを見、こっちを見、しているわけですが、
意外としぶといスケーターの友達は、これまた意外としぶといファンなのでした♪♪
(エマ、覚悟〜〜〜!

月末に通おうと思っていた、英語スクールの夏季クラスが、人数が集まらず
来月に延期。これはこれで、エマに送る文面を考える時間を与えてもらったと
いい意味に受け取り、1カ月の間は、エマニュエル三昧な日々を送る予定です♪♪
大ちゃんのことも、もちろん忘れずに   (FOI見に行くし!)
忙しい日々は終わりそうにないけどそれはそれで、とっても楽しいかな!

せっかくエマと恋愛話もできるようになったのに、恋愛してる暇がないのは
ちょっと残念  だけど、 ま、エマも、今はフォーカスしてるかr恋愛はいい、
って言ってたことだし、<3年後にやりたい楽しみ>にとっておきますかね! 
そのころにはお互いパートナーがいて、ハッピーな気分でワインでも飲みながら
こんなことあったよね!なんておしゃべりできたらいいな 


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