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このブログは現在エマに関するmiyukiの日記ブログとしています
エマニュエル・サンデュ選手についての情報は
公認ファンブログ http://emanuelsandhu.jugem.jp/ へ掲載します。
This blog is now just a miyuki's diary about Emanuel
mainly in Japanese.
Emanuel Sandhu's official fan blog is now available
at http://emanuelsandhu.jugem.jp/
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半ば見切り発車のようにバタバタと自分の生活が
動き始め、その間に新しいことも始めたりして
エマに送るつもりの手紙もまったく進まず、としていたら
ドイツのショーに出るらしいという話。
このところ自分のことでも手一杯なので、とりあえず
「ショーに出るんだってね!今日はこれから出かけるから
帰ってきたらブログでお知らせするね! じゃあね!!」と
ドタバタ感たっぷりのメールをエマに送り、帰ってきたら
出るよ〜とか返事が来てたので、それを昨日あっちにアップ。
今日で第一段階の区切りがついたので、こちらも少々いじって
おこうかと。
韓国のショーの前後のエマとのやり取りは、少々考えるところが
あったので、しばらくはやり取りをしないつもりだったけど
いつものエマのごとく、スキマ時間にちょろちょろっていうタイプの
メールならいいかな?とちゃちゃっと送ったのがよかったのか、
訂正事項があったからなのか(といっても私にとってはあまり
たいしたことではなかったのだけど ^^;)、送信時間を見ると
ずいぶん早い時間にレスが来てた。
公認ブログに関しては、私に対して好意的な方の何人か
私の状況なども汲んだ温かいコメントをくださったりして
ありがたいなぁと感謝の気持ちがあるのだけれど、
一方でネットで情報をマメにチェックするとても熱心な
スケートファンの方の要望はとても高いという現実もあり
(全ての人がそうではないとは頭の中ではわかっていても)
中途半端にやるくらいならやらないほうがいいのかなぁとは
今でも思わないでもなく。。。
きっと自分の中で、こんな風にやっていきたいと考えることと、
自分が勝手に抱く理想的なサイト運営と、実際求められているもの
(人によって違うんだろうけど)とのギャップが、
いろいろ考えてしまう要因なんだろうな、とも思う。
いろいろと考えてしまうのは小心者な私の性分で、
仕事でもなんでも、「これでどうだ!」と自信たっぷりで
どーんとかまえていることなど滅多になく
(あえてゆったりとしているように見せる努力をすることはあっても)
だいたいいつも、「これでよかったかな、もっといい方法は
なかったかしら、もっといい表現はできないものだったかしらん
もっと効率的に効果的にやれなかったか? もっと相手にとって
betterなことはできなかっただろうか」と考えてしまう癖がある。
これは仕事上では大いに生かされ、仕事相手にはずいぶんと
可愛がってもらえているのだが、何事もやりすぎはダメということで
結局は大きな仕事を与えられ、その当時蓄積していた公私にわたる
ストレスで体調を崩してこなせなくなる羽目になったりして。
いろんな人がサポートしてしてくれているおかげで、体調はずいぶん
よくなったけど、人間の性質はそう簡単に変わるものではなく。
その精神は健在のままブログもやっているので、ついつい、
いろいろと考えてしまうというのはあるでしょうねぇ。
それに加えて、そういう大きな挫折を味わった身としては、
スケートから離れたい、というエマの心情を考えると、
ただ単にドライにスケート関係のスケジュールチェックをして
確認をせかして、ということも難しく。
今回はたまたま久しぶりのメールで気楽に返事をよこせる
タイプのものだったみたいだけど、いつもこのテが有効とも限らない。
ま、なるようにしかならんのだけど。
そういえば、こないだ、ネットでの占いで、エマと自分のつながり
というか関わり方というのをやってみたら。。。
基本的には互いに協力しあえる関係で、
私は冷静沈着で(どこが。。;)人目をとても気にするタイプ。
エマは今の自分の気持ちが一番大事で(大当たり!・爆)
人がどう思おうが構わないタイプ。
(意外と人がどう思うか気にしてるとは思うけど・・・)
お互いを必要としているけど、近づいたり離れたりする間柄、お互いの
好意が空回りとあって、すげーウケたのでした。
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話変わって。
2001〜2005年、仕事柄、西海岸に行きやすかったと
いうのもあって毎年複数回バンクーバーに行っていた。
行けばだいたい8リンクスにエマの練習を見に行ったりもした。
バンクーバー通いをしていた目的はエマだけではなく、
会いたいと思っていた人がエマ以外にもいたからでありました。
8リンクスに行くのは滞在中の1日か多くても2日。
残りの時間はその人たちの近くで過ごしていた。
ダンナが博士課程を終えて、ビザの関係でいったん帰国して
2005年5月以降音信不通になっていた友人と最近連絡が取れた。
次の候補地はアメリカを含めていくつかあったけど、
唯一の日本の候補地、沖縄に職を得ていらっしゃった。沖縄!!
沖縄には、すでにリタイアした昔の上司、SLCオリンピックの際
お世話になった友達の友達など、会いたい人がほかにもいる。
自分で宿を取っていたバンクーバーと違って、沖縄はみなさん家持ち。
私がバンクーバー通いをしていた理由の一つに、
海が見える都市というのがある。
バンクーバーが気に入る前、サンフランシスコ、ロスの郊外の
サンタバーバラ、シアトル、ソーサリートなどが好きだったけど
郊外の街は当時付き合っていた彼氏@海外訓練中に、彼の週末の
休みにあわせて会いに行って車で連れて行ってもらっていたので
自力では行けない、、、という問題があり、その人と別れたのが
ちょうど2001年のことで、車ナシでも海に行ける西海岸♪
道に迷ってもそんなに大変じゃない規模で、安全な都市ってことで
バンクーバーがすっかりお気に入りになっていたのでした。
今は近所の野良猫の世話もしてて長期で家を空けられないし
沖縄なら車の運転もできるしな。。。(^ー^)
今度は沖縄通いでもするか?!(爆)