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4月9日に神戸でチャリティーショー開催とか。
多くのスポーツ選手が何かを、と取り組まれている中で
スケーターたちも、という動きもあるだろうなとは思っていました。
ただ、、関東での開催は厳しいだろうなと思っていたら、
神戸から、とのことで、これは意味ある場所での開催ですね。
かつて震災を経験した街、神戸から発するのは大きな意味が
あると思います。
お花・プレゼントは受け付けず、ショーの後オークションも
予定されているそうで。チケットはローソンチケットのみの
取り扱いなのかな?時間もないしいろいろギリギリのところで
調整なさってるのだと思います。いろんな方のお気持ちと
努力と行動が結びついての実現には胸が熱くなります。
私は9日はお休みで、10日は早番だからちょっと無理して
頑張れば行けるけど、今回は行かない選択をします。
賛同したい気持ちはあるけれど、私が千葉からわざわざ
神戸に行く交通費があるならば、それを寄付するほうがいいと
自分は考えるから。もし自分に経済的な余裕がたっぷりあって
オークションなどに参加できて高額で協力できるなら、
もしくはあまり人気のないイベントで一人でも多くの人が参加
することが求められるショーなら、頑張って行くという選択肢も
あるでしょうが、たぶん、多くの、関西圏の人たちだけで十分
観客は集まるでしょうし、スケートを見たいという自分の欲望を
満たしたり、そのチャリティイベントへの参加したさ(自分も
そこにいるという一体感を味わうため)に、そこに行かなくても、
被災された方々への協力や気持ちを届けるという点では、
別の方法があると思いました。
これは個人的な価値観でほかの関西圏外の人にも同じように
しましょうと言っているわけではありません、念のため。
今、どこでも募金を募集していて、どこでもチャリティなんとか、が
開かれていて、それはとても素晴らしいことです。
できる範囲で、できるだけの協力はしたいです。
私も震災後1週間くらい、募金箱をみつけてはささやかながらの
寄付をしてきましたが、さすがに毎日なんらかの寄付をするのは
経済的にも無理で、普段の経済活動以上のadditionalな、
次のささやか支援は、夏のボーナスが使える時期になってから、
という感じです。
神戸のチャリティショーは素晴らしいと思うけど、参加するには
ちょっと厳しいので、節水制限の出ている千葉の地から、
気持ちはショーに向けつつ、違った方法での<できること>を
模索しようと思います。
たぶん、行きたくても行けなくて、気持ちのやり場がなくなってしまう
ファンの人もいると思うのでこんな投稿をしてみました。。。
ここから先は愚痴っぽい自分の話。
最近1日が短い。。。 1日20時間くらいに感じてしまう。
長めにお湯につかる入浴時間と睡眠時間だけは削らずに、と
睡眠は必ず8時間以上は確保するようにしているせいもあるけど
食事の用意以外で家で何かをしようというまとまった時間が
あんまりない。というわけでここもご無沙汰気味ですが。。。
会社が今回の震災を受けて、特別にカウンセリングを
受ける機会を設けてくれた。社外のEAPサービスを使ったもので
このサービスを使ったからといって会社にどんな相談をしたのかは
レポートされない、プライバシー厳守ということで、必要に応じて
使ってくださいとのこと。ありがたいことだ。EAPとは、Employee
Assist Programの略で、社員サポートプログラム。平たく言えば、
プロのカウンセラーによる、ストレスカウンセリング&対策。
電話やメールでのカウンセリングの機会も与えられている。
365日不休の会社なので、なるべく多くの社員に話を聞く
チャンスを、と全職場を2日かけて回ってくれたようで
私も月曜日の回にカウンセラーさんからのブリーフィングを聞きに行った。
個人的な感想は、当日お話をされたカウンセラーさんの口調からは
自分はこの方にカウンセリングを受けることはないだろうなと思ったが
(個人的に自分と相性も合うプロのカウンセラーを知っているため。
自分にとってその方を上回るカウンセラーさんだとは思わなかった)
配ってくれた資料に書いてあることやブリーフィング内容には
参考になるものもあったので、いくつか紹介しておきますね。
休みが終わるのは本当に早い。
前半は疲れていたし、昨日からお腹を壊していて
最初は昼間に食べた、普段は口にしない系ファーストフードの
油のせいかと思ってたけど、今日になってもイマイチ。
今日は晴れていたけど気温が低く、風も強かったので
あんまりウォーキングできなくて残念。
ブログの更新以外にも、やりたいこといろいろあったんだけど、
しょうがないっすね。この食いしん坊の私がご飯食べたくないって
やっぱり調子悪いんだろうし。わかりやすいバロメーター(^^;)
自分が思っている以上に、ストレスかかってるのかね?
節電かねてなるべく夜更かしをしないようにしてきたけど
それでも寝るのは日付が変わるころだったのに
今日はまだ10時半です(笑) あぁ健康的な就寝時間。
おやすみなさーい。
今日もmiruraさんちの真似っこ(笑)
本日の The cat who...
リンク先のまめじろうさんとこのも傑作で噴き出しちゃいました。
というわけで、彼らほど面白いものではないですが、
ちょいと真似っこ。
まじめな方は気分悪くなると思うから読まないでくださいね!
本日2度目の投稿は、憧れのmiruraさんとこのタイトルを真似っこで(笑)
今日の投稿も素晴らしく。見てるだけでぽかぽかでした。
The cat who... はこちらから。
今日は計画停電の実施があった。
先週末に27日まで計画停電はナイという記事を見ていたから
安心していたら、先日会社で同じグループのエリアに住んでる人が
「今日計画停電だってよ」と教えてくれ、結局その日にならねば
やるかどうかわからない状況に変わりはないのだと知った。
今日はウォーキングに行って帰ってきて、けっこう歩いて疲れて
仮眠を取っていたら、市役所の計画停電を知らせる放送で
目が覚めた。げ。夕方6時20分からだなんて。。。
暗いし、じゃあだからといって寝るには早すぎる。
とりあえず、まだ暗くなっていない時間から、ちびすけの
カゴの3方をタオルで囲み、少しでも保温電球で温めた熱が
逃げないようにして、自分は停電エリア外に出かけてカフェで
本でも読むことにした。
智実さんがたまに使う単語<ドンピシャ>がお気に入り。
ちょっと古い気がする言葉だけど(笑)、運命やご縁のようなものを
感じ取ったときに使われた(たぶん)単語ということで、私の中では
ピン!ときたり、おぉ〜〜って感嘆詞が出てくるようなときに
これを使うことにした。当のご本人の智実さんは、花粉症が
ドンときたとき使ってたから、必ずしもいい時にだけ使ってるわけでは
ないんだろうけど(笑) いいの、私にはポジティブワードなの♪
地震後に2つほど、ドンピシャだと感じたことがあった。
人さまから見たら、すんごくしょうもないことかもしれないけど
何かを感じて視界が広がっていくならそれはその人にとって
大きな意味を持つということだから、私にとってはこの2つは
この震災がもたらしてくれた、ギフトのようなものだと思っている。
今日3度目の投稿。。。!
フランスのスケ連が、ISUに対して、来年ニースで開催予定の
ワールドを日本に譲る提案をしているというニュースを
出先で目にした。
実際に実現するかどうかはともかくとして、そのお気持ちが
とても嬉しくて泣きそうになった。
東京での開催は、電力のことを考えると難しい気がするけど
名古屋や大阪なら今から整えれば不可能ではなさそうだし
フィギュアは日本では多くの人が注目するスポーツだから
ワールドを開催して日本選手だけではなく海外の選手たちの
活躍を見ることで日本中を元気にすることも可能だろうし。
世界中の人がいろいろ気にかけて応援してくれている
その気持ちにただただ感謝です。。。
本日2度目の投稿。
ちょっといろいろ綴りたいモードになってるのかも?
ワールド用に取っておいたお休みは、中止になったからといって
キャンセルにはできないので(一度決まったシフトは基本変更不可)
昨日から4連休。おとといまでの3日間、怒りに怒って仕事してたから
すごく疲れていたらしく、昨日は朝の余震で一度は目が覚めたけど
ご飯を食べてからまた寝てしまった。起きたら4時。
おかげで疲労はだいぶ取れた。
智実さん情報。
智実さんがエグゼクティブ・プロデューサーを務める八王子の
オリンパスホールの開館記念コンサート、4月2日の開催予定でしたが、
開館記念・被災地支援コンサートと改めて、5月4日に延期だそうです。
智実さんからのお知らせはこちら(3/23投稿分)
ブログに貼られたリンク先の八王子ホールの案内によると、
2日に競演予定だった東京交響楽団は4日の都合がつかず、
オケは新日本交響楽団を中心とするメンバーに変更。
手元のチケットは4日振替分に利用でき、4日の公演には
来られない方へは払い戻しのプロセスの案内があります。
また、公式サイトによると、
5月のロシア国立交響楽団とのツアー、仙台公演は中止だそうです。
公式サイトのお知らせはこちら。
智実さんは、いろいろと対応に追われながら、何か支援に
繋がることができないか模索している模様で、
昨日も八王子のコンサートのことでメールを送ったら、
今日中に延期を発表します。(略)応援してくれていて
本当に頑張れます。ありがとう!と忙しい中お返事をくれた。
自分が働きかけることが、邪魔になったりしないかなとも
思っていたけど、頑張る力に繋がるなら応援の応援、今後も
頑張っていきたいし、応援の応援が少しでも支えになると
いうことをここで知ってもらえることで、彼女の応援の応援を
する人が一人でも増えて、被災された方の支援に繋がるなら、
と思っています。
小澤征爾さんが、特集番組の中で、音楽は命に繋がる、と
話しておられて、私も音楽には大きな力をもらってきたし、
特に苦しかった時に、ものすごいエネルギーをもらったので
音楽を通じて何かをしたいという彼女を、微力ながらも
応援していきます。